ブックタイトル脳卒中障害者と家族のための初めの一歩ガイドブック～社会参加を支援するサービス・施策・支援機関～

概要

脳卒中障害者と家族のための初めの一歩ガイドブック～社会参加を支援するサービス・施策・支援機関～

１つの事業所にサービスを任せる「小規模多機能型居宅介護」と「看護小規模多機能型居宅介護」??????介護保険サービスは基本的にサービスごとに個別の事業者と契約する形ですが、１つの事業者と契約することで、複数のサービスを臨機応変に利用することもできます。「訪問介護」「通所介護」「短期入所生活介護」の３種類のサービスを同じ事業者から受けることができます。看護小規模多機能型居宅介護対象者 要介護１～５「訪問介護」「通所介護」「短期入所生活介護」「訪問看護」の４種類のサービスを同じ事業者から受けることができます。「小規模多機能型居宅介護」と「訪問看護」を組み合わせたサービスです。・他の事業者を使えない。・内容が似ている介護保険サービスは受けられない。・状況に応じて柔軟にサービスを変更しやすい。・同じ事業者内のサービスを受けるため意思疎通が図りやすい。問い合わせ 市役所 健康福祉局 高齢福祉部 介護保険課 指導係（p.68）メリットデメリット対象者 要介護１～５ （予防給付 要支援１～２）小規模多機能型居宅介護予防給付 介護予防小規模多機能型居宅介護自宅 通い 一時的に泊まり 施設介護 看護