2024/11/28 木曜日

日帰りバス旅行のご報告

11月27日(水)、ドリーム会員総勢26名で日帰りバス旅行に行ってきました。

前日、少し雨が降ったので心配でしたが、当日の天気は見事に晴れ!

肌寒い時期ではありますが、皆さん温かい服装で集合してくれました。

名古屋市の福祉バスを利用して伏見駅を出発します。

 

今回のバス旅行は「半田市~常滑市~知多市」を巡る旅。

まず向かう半田市にある半田赤レンガ建物。

半田赤レンガ建物は、1898年にカブトビールの製造工場として誕生しました。

地方都市の半田から一流ブランドを目指し、果敢に大手ビールメーカーに挑んだ起業家たちの精神を今に伝えています。

建物は、2004年に国の登録有形文化財として登録され、2009年には近代化産業遺産に指定されています。

展示室の見学、お買い物、カブトビールと、思い思いに自由な時間を楽しみました。

 

半田赤レンガ建物を存分に堪能した後、次に向かったのは「まるは食堂 りんくう常滑店」です。

愛知県では抜群の知名度を誇る「まるは食堂」

まるは食堂は、創業 74年の愛知県の老舗で、昔から南知多の師崎港で獲れた新鮮活魚料理で有名です。

今回は、新鮮なお刺身、名物のエビフライ、煮魚と大満足なランチを皆で頂きました。

りんくう常滑店には、お土産コーナーやカフェも併設されており、食事以外も色々と楽しむことが出来ました。

 

最後はなんといっても旅行のだいご味の一つお土産を求めて「魚太郎」に向かいました。

魚太郎は、伊勢湾、三河湾の5つの漁港で競り権を持っていて、競り落としてすぐ店頭に並ぶ新鮮な魚介類は、中間業者を通さないことで鮮度も価格も大満足。

11月はサワラやしらす、ヒイカ、コショウダイ、カマスが旬でおすすめとのことで、さっそく皆さんお目当ての商品を品定め。

名物であるトロサバやアジ、ホッケなどの自家製干物を買っている人もたくさんいました。

保冷袋・発砲スチロールの販売、宅配もあるので重い荷物が苦手な人も安心してお買物が出来たのも良かったです。

 

来年のバス旅行はどこになるのか、今からワクワク。

今回参加できなかった皆さんも、ぜひ来年はご一緒しましょう。

 

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