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2020/06/16 火曜日
喫茶店の日常紹介
小規模作業所ドリーム伏見は、全国的にも珍しい「脳卒中障害者のみを対象」とした施設です。
当然、喫茶店の店員も全員が脳卒中障害者です。
今回ご紹介する「喫茶店の日常」は、男性2人の仕事ぶり!
そのかっこいい仕事ぶりをご覧ください!
頼れる兄貴のAさん。
右半身麻痺で失語症があります。
左手だけでどんな作業でもこなしてしまうスペシャリスト。
でも文字を書くのは苦手・・・とても。
頑張って言葉を絞り出しながら、一日の活動を作業日誌に書いています。
続いて、スマート高身長なBさん。
左半身麻痺で、麻痺側の手の震えが止まらないことがあります。
何事にも前向きで一生懸命な所が魅力的。
食器を洗う時には、シンクを上手に使用し右手だけで食器を洗います。