2022/09/09 金曜日

NHK「まるっと!」にて放送されました

9月8日のNHK総合1「まるっと!」にて当団体が放送されました。

放送して頂いた内容は、

2017年に41歳という若さで脳出血を発症し、高次脳機能障害、失語症などの後遺症を抱えたAさんが、

会社で働きたいという強い思いを胸に、後遺症でなかなか思うようにいかないもどかしさと闘ってきたストーリー。

発症から5年が経過した2022年、念願の就職を達成したという内容でした。

 

放送では、当団体の小規模作業所ドリーム伏見で懸命に働く様子がみられました。

ドリームでは、脳卒中の人を対象した作業所を運営することで、脳卒中になった人同士の想いの共有ができる「居場所」「仲間づくり」といったコミュニティを形成できるようにしています。

 

さて、TVの中では放送されていませんでしたが、実は就職に向けて大きな役割を担ったのは、

「就労支援センターリハス」https://rehas-job.k-qol.com/

という、脳卒中・身体障害・高次脳機能障害に特化した就労移行支援事業所さんなんです。

脳卒中の方が多く利用していますし、職員さんらも志が高く、優しく厳しく、確かな指導をしてくれます。

今回のAさんは、ドリームだけではなく、リハスさんにも通っていたんですよ。

 

放送を見逃した方、もう一度見たいという方は、以下よりご覧いただけます。

約1週間限定の公開だそうですので、お早めにどうぞ。

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220908/3000024723.html

 

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