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2017/08/01 火曜日
皆様からの寄付を募集しています
当団体では、脳卒中障害者と家族の支援を続けるため、皆様からのご支援を募集しています。
パソコンやスマホから、クレジットカードの自動引き落としが、約1分程度で申込み可能です。
金額は、1,000円から可能で、書類の記入などは一切必要ありません。
寄付のお申込みはこちら http://npo-dream.org/donation/
私たちは、皆様から頂いた寄付を、以下のように活用します。
身体の半分がマヒしてしまった障害者が片手でも作業ができるような喫茶備品の購入。
脳卒中を発症した方の家族へのサポートとして実施している無料相談の経費。
地域社会へ脳卒中の情報を広く伝えるための広報費用。
障害者の現状を把握するための調査費用。
寄付によってどんな効果があるの
障害者が安心・安全に活動できる環境が整い、より多くの障害者の活躍の場が確保されます。そして、給料が増加することで生活環境が向上し、就労に必要とされるスキルを身につけることにより、企業などへの就職につながっていきます。
脳卒中障害者が店員を務める喫茶店を運営、脳卒中障害者が講師を務める教室を開講することで、居場所づくり、仲間づくりを通して、孤立防止を図り、仲間との交流により自然と障害の受容ができるようになります。
障害者自らが、自分の経験を活かした情報誌作りや、講師として、教育機関・講演会・イベントにて体験を語ったり、専門家を目指す学生への治験モデルなどを務めます。脳卒中の後遺症により“障害者”になったからこそ、担える役割があり、自らが社会貢献をすることで、後遺症との向き合い方、自身の生き方を見つめなおすことができるようになります。
脳卒中の現状と課題
脳卒中患者は、約117万9,000人(平成26年 患者調査)
1日で300人以上が脳卒中が原因で死亡(平成27年 人口動態統計)
介護が必要となった主な原因の第1位、18.5%で脳卒中(平成25年 国民生活基礎調査)
外出の機会が少ない脳卒中障害者54.8%(平成29年NPO法人ドリーム調査)
脳卒中を発症してから仕事に就いていない人 76.9%(平成29年NPO法人ドリーム調査)
脳卒中を発症したことで病前より他人との交流が減少した人 69.3%(平成29年NPO法人ドリーム調査)
脳卒中の後遺症を受け入れがたいと思っている人 73.1%(平成29年NPO法人ドリーム調査)
寄付のお申込みはこちら http://npo-dream.org/donation/